2019年 05月 27日
再び猿投山(猿投神社ルート) |
真夏日予想の日曜日。自由に使える時間は8時から15時、再び猿投山へ。
先週と同じでは芸がないので猿投神社からの南稜ルートを選択。
トロミル水車を過ぎて
御門杉から東海自然歩道らしい山道へ。
結構な急登ですがしっかりと手入れされていて危なげなく登れます。
息を切らしながら大岩展望台へ。いい景色です。
舗装路を二度ばかり過ぎると東宮、ここもお参りして
稜線上を山頂へ。先週よりお昼に近いせいか賑やか.せっかくコーヒーセットを持ってきたけれど、何となく気が引けて・・・帰途のどこかでコーヒーブレイクしようということでUターン。東宮まで戻り、踏み跡の乏しい自然観察路へ。
さすがにこちらまで手が回らないのか所々で木製の階段は崩れ、鉄製の手摺は朽ちてます。でも慎重に歩けばこちらの道も危なげなく楽しめます。
御船石、なんでこれが船なの?と思って調べたら祭神である大碓命が乗ってきた船が、石になった」という言い伝えがあるのだそうな。神話時代の船はどんな形だったのだろう?
その先の大碓命の墓には「宮内庁」管理・・・?帰って調べると、大碓命は皇太子(日本武尊のお兄さんだったらしい)だったので、そのお墓を管理しているのが宮内庁なのね。なるほどなるほど。世界遺産になるとかで話題の仁徳天皇陵と同じなのね。でもなぜ、大碓命も人気者の日本武尊も天皇にならなかったのだろうか?・・・深入りすると難しそうなのでネットでの復習もここまで。
思いっきり急な階段を下ると西宮。ここもお参りして
さらに下り猿投七滝・菊石巡りの遊歩道を下る。七滝の遊歩道にはいくつかベンチやテーブルがあったのだけれども、ヒルがいたら・・・と思うと休む気にもなれず、菊石からは本格的4WD車と何度もすれ違いながら舗装路を下り、広沢天神社を過ぎてからは長閑な田園地帯を抜けて猿投神社へ。灼熱の駐車場でコーヒーブレイクを楽しむ気は一切起きず、エアコンの効いたクルマで尾張旭三郷のスーパー銭湯へ直行。汗を流して15時、無事に家内業務に復帰しました。
今回は自作虫除けスプレーの実地テスト。
以前はハッカ油や無水アルコール、蒸留水を使ってたのだけれど、今回は安価なメントール結晶や消毒用アルコール、水道水を使用。
(水玉模様が気に入らないが)ダイソーのアルコール液用スプレーボトルに消毒用エタノールをテキトーに入れてメントール結晶をこれまたテキトーに溶かしてシトロネラとかのアロマオイルを少々(テキトー)垂らして水で薄めたモノを帽子や服に吹き付ける。メントールの入れ過ぎで目に沁みるくらいの清涼感だったためか虫さんには好かれずに済んだ。次はもう少しソフトな感じに調合してみよう。
by kanbeya2
| 2019-05-27 23:13
| 山
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Comments(4)
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himiyoshi
at 2019-05-28 18:59
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虫よけ、かなりジーズナブルにできそうですね。情報ありがとうございます。これからのブヨ攻撃対策に必須ですもんね。
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kanbeya2 at 2019-05-29 05:30
>himiyoshiさん
そうなんですよ、これからの季節はアブ、ブヨさんとの闘い。
虫除け効果よりも清涼感を感じるために作ったのですがシトロネラなのかな、虫除けって感じの香りがします。
これで加齢臭も少しは薄まるかと・・・
そうなんですよ、これからの季節はアブ、ブヨさんとの闘い。
虫除け効果よりも清涼感を感じるために作ったのですがシトロネラなのかな、虫除けって感じの香りがします。
これで加齢臭も少しは薄まるかと・・・
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tsukasanohide
at 2019-05-29 06:40
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kanbeya2 at 2019-05-29 20:30